競馬ファン必見!北海道浦河町競走馬の放牧🏇
2021年8月16日に浦河町にいる競走馬が放牧されている場所を訪れた際の記事です。
新冠町から浦河町に至る一帯は“軽種馬銀座”といわれるほど競走馬の育成牧場が続き、日高地方だけで全国サラブレッド生産の70%強を占めます。
実際こんな感じで放牧されています。
The北海道らしい景観でなかなかみれるものではないのでドライブがてらみに行くのがおすすめです。
馬の中には競走馬を引退した馬も数多くいます。
優駿のふるさと浦河町のサラブレッドロードにも立ち寄りました。
大学内でも馬を見る機会は多くありますが競走馬ということもあり馬術部の馬とは違うかっこよさを感じます!肉付きもいいし、馬肉にしたら美味しそう。。。すぐに食の目線で見てしまいます笑
実際馬にはいろいろな種類がいます。
その中でもサラブレッドといえば、馬の中でもエリート中のエリート。選び抜かれた優秀な血統の完成品。そんなイメージがありますよね。人間でも、代々同じ職業に就いている家系や芸事の家系など、血筋のいい人を「サラブレッド」と呼ぶことがあります。
でも、サラブレッド以外の馬ってどんなものかと聞かれると、以外と知らないもの。実は馬の品種って、およそ160種もいると言われている。
「サラブレッド」は、速く走ることを目的として交配を繰り返されている、まさに競馬のために生まれた競走馬中の競走馬です。
他にもアラブ、アングラアラブ、アハルテケ、クォーターホース、ハクニー、ペルシュロンなどもいます。
自分の友達には農業高校で競走馬を育てていた友達もいました。彼曰く、その農業高校は日本で最高額の競走馬を生産したとか。
他にもばんえい競馬場の厩舎バイトをしている友達もいます。厩舎バイトをしてる人は、その馬の特徴やその日の状態を知り得ているため馬の賭け事をしてはいけないとも聞いたことがあります。
北海道の観光スポットとしては穴場中の穴場ですが馬好き、競馬好きの人はさらに世界が広がると思うのでよければ参考に!