【7日間で世界遺産検定二級取得方法】
2021年3月に第43回世界遺産検定二級を一週間で合格した方法を自分なりの勉強法で紹介したいと思います。良ければ参考にしてください!
写真は世界遺産知床を訪れた時に目撃した親子グマの写真🤳生でみるとめちゃくちゃ可愛い!もちろん近づきすぎには要注意ですよ!車の中から見ました。旅の最後に現れたのでビッグサプライズ
知床は日本でも有数のヒグマの生息地
本州はほとんどツキノワグマですね。
北海道は主にヒグマ!本州のツキノワグマとは大きさの格が違います、、、
補足ですが
ツキノワグマは平均的な個体で、頭胴長(頭の先からお尻まで)は110~130センチ、体重はオスが80キロ程度、メスが50キロ程度です。 個体差や季節の変動が大きく、小さい場合は約40キロ、最大で約130キロになります。
一方、ヒグマは
140〜280センチと日本で生息する陸上生物としては最大の動物です。恐るべしヒグマ🧸
あくまでも絵文字のこんな可愛いクマではありません
野生のヒグマを3度ほど目撃したことがありますがこの知床の時が一番間近で見れました。
脱線してしまいましたが本題に戻りますネ
これが合格した時の点数です平均では70点程で
全問4択程度の選択問題
合格率も40から50%と比較的高いと思います。
一級は二級も持っていないと受験できなかったので二級から受験
今年の冬に一級を受験する予定です!
各級の難易度は
マイスター:すべての世界遺産(論述)
1級:すべての世界遺産
2級:主要な遺産300件
3級:主要な遺産100件
4級:主要な遺産30件
ご覧のようになっています。
一級になると格段にレベルが上がると言われています。すべての世界遺産は2021年7月現在で1154件
二級との差が分かりやすいですね〜
自分は旅行好きということもあり勉強していて苦には感じなかったです。ですがさすがに300個の遺産を覚えるのには根気がいるので重要なところだけを選び出して勉強しました。
【勉強方法】
まず初めにどのような問題がでるのかネットで調べました。
最初の分野である世界遺産の基礎知識が20%出ることを知りそこから勉強を始めました。文化遺産や自然遺産は配点が高いですが覚える量もかなりあるので、暗記量が比較的少なく点数に反映されやすい基礎知識から勉強することが効率良いと思います。
次に過去問からどのような問題が出るのか一通り見ました。本屋で笑 次に自分は学生ということもありお金が無かったのでQカクチャンネルというYouTube
で過去問を一緒にときながら出題率が高い問題を教材と照らし合わせながら覚えました。
その時選択肢の他の遺産も一つ一つ教材で確認しながら覚えました。
ここまでで世界遺産基礎知識の20%分と遺産の30%ほど取れるかと思います。
合格点は60点だったので
あと10点を取りに行きます。
自分は写真のようにすべての遺産名と特徴、赤文字、太文字、周辺の単語を分類しながら覚えていきました。パソコンに打ちながら覚えるのですが、この時覚えよう!と思っても数が多すぎて太刀打ちできないので、ふ〜んおもしろくらいの気持ちでやっていきました。笑 基本的に四択なので選択肢に見たことのある言葉があれば当てずっぽでも多少当たると思います。10点分とれればいいので真剣に覚える必要はないです。
またその他10%で最近登録された遺産がでると書いてあったのでそこもネットで調べました。
最後にパソコンで打ったものを印刷してなんとなく確認しながら四択でわかる程度に隙間時間で見ていきました。
満点を取りに行くというよりは取れるところだけ覚えてあとはなんとなくで選ぶみたいな形で勉強しました。一週間で受かりましたが自分は特別記憶力がいいわけではありません。毎日10時間を一週間淡々と続け必要なところ(絶対に出るところ、過去問で何度も出るところ)を覚えて結果合格しました。
合格するとこのような認定証も貰えます!
自分も次は世界遺産検定一級取得を目指して頑張りたいと思います!参考になるか分かりませんが勉強法役立ててみてください🙇♂️一緒に頑張りましょう🔥